アンパンマンの原点とも言える絵本に出会いました。

図書館に子供用の絵本を借りに行きました。2歳の娘が自分で選んで持ってきたのはアンパンマンの絵本です。見るからにテレビで見ているのとは画風の違う昭和感漂う表紙だったので、娘は喜ばないんじゃないかとも思いましたが、本人の希望なので借りて帰りました。読んでみるとバイキンマンも仲間の食パンマンやメロンパンナちゃんも一切でて来ないで、ひもじいお猿に顔をあげるだけの話でした。怪獣にすっかり食べられて頭のない胴体だけが空を飛ぶなかなかシュールな絵もありました。戦後、ひもじい思いをさせたくないと言うやなせたかしさんの思いが詰まった本当のアンパンマンの原点だったようです。今やギネスに登録されるほどのたくさんのキャラクターがいて、キャラクターグッズからミュージアムまで出来て子供達を夢中にさせる凄いキャラクターになっています。しかしアンパンマンしか出てこないこのシンプルな話を読んでやれて親としてはよかったです。娘の心にいつでも当たり前のようにお腹いっぱい食べられることの幸せが少しでも感じられていたら嬉しいです。